ガイドヘルパー(移動支援従事者)とは、障害者の外出を支援するスペシャリスト。

ガイドヘルパーという言葉を初めて知る方も多いでしょう。

ガイドヘルパーは一般的な訪問介護のイメージとは、かけ離れた仕事です。

一言で言うなら、ガイドヘルパー=障害者と一緒に楽しむ介護です。

障害を持つ方たちは、みなさんと同じように生活を楽しんでいます。
同じように美味しいものを食べることが好きです。
夢中になれる趣味がある方もたくさんいらっしゃいます。

しかしなかなか一人ではそれらに困難が多く、
買い物や食事、映画や美術館などの屋外での活動のサポーターを必要とされています。

そのため、ガイドヘルパーが必要なのです。

ガイドヘルパーのお仕事は、基本的に1対１で行い、
しっかりと一人のご利用者様に寄り添うことができます。

朝焼けでは、小学生から高齢者まで、幅広い層の方にご利用いただいています。
また、アルバイトのスタッフも大学生から体力があるシニアまで活躍しています。

色々な価値観を大切にしたい
社会の目を変えたい
色んな場所を誰かと楽しみたい

色んな思いから、本職がある中でアルバイトとして
ガイドヘルパーで活躍してくれているスタッフも多数います。

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２日間（１３時間）の講義と、１日（６時間）の演習を修了すると、

東京都知事の定める知的障害者移動支援従業者養成研修課程の修了者としての資格が得られ、

ガイドヘルパーとして従事することができます。